過去作解題

  • 2023年7月22日
  • 2023年7月27日
  • 小説

大体時系列順に並んでます。多分。

目次

サドリの物語―百年の檻―

2019年の作品。初めて書いた中編小説で、Webで初めて書いた小説。小説は少しくらいは読んでいたはずなのに、いざ自分で書いてみると、どうやって書けばいいのかさっぱりわからなかった。

サドリの物語―百年の檻―

俺達ルームシェアしている友達と何が違うんですか

2019年~2022年の作品。BLにすることでやっと書けた私小説。一人ぼっちの状態で書き始めたので、浅見省吾の存在が一番の嘘。自分にとって非常に大切な二人。

俺達ルームシェアしている友達と何が違うんですか

デルギ・ハンの大叛乱―皇孫アリンの復讐―

2019年~2020年の作品。前2作があまり読まれなかったので、読まれる作品を書きたいと思って書いた作品。『アラビアの夜の種族』と『七王国の玉座』と学生時代に読んだいくつかの本の影響を受けている。

デルギ・ハンの大叛乱―皇孫アリンの復讐―

金環

短編。掲載しない。

僕をいじめていたやつらを異世界転移させた

2020年の作品。思いついたので書いた。小説家になろうに投稿したらバズってしまい、ジャンル別月間1位になって大変つらい目にあった。どこかの掲示板でベストざまぁに推薦されていたが、ざまぁではない。決して。

僕をいじめていたやつらを異世界転移させた

君を死なせないための一千字

2020年の作品。割と人気だが、臭いので私はあまり好きではない。

君を死なせないための一千字

点と線分の夏

2020年の作品。プロトタイプを考えていたのは2018年のこと。そのとき、どう書いていいかわからなかったが、長編を3つ書いたことだし、今なら書けるだろうかと書き始めた。

点と線分の夏

僕と親友と危ない女の子の三角関係

未完。掲載しない。

先輩

実在の先輩をモデルにしている作品。掲載しない。姫乃さんには褒められた。

懺悔

短編。掲載しない。

不埒

短編。掲載しない。

三点

短編。掲載しない。

Line

2020年の作品。志岐は姫乃只紫さんがモデル。これを出したときは「成長しましたね」みたいなことを言われたんだけどよくわからない。

Line

とある純文学に対するアンサー

エッセイ。掲載しない。

يامغۇر (Yamghur)

2020年の作品。これも姫乃只紫さんの話。当然ながらというか、会ってもいなければ、顔も名前も知らない。姫乃さんも姫乃さんの話だとは知っていたと思う。もう同じ家に住んでいるんだから結果オーライだが、すまないことをした。

يامغۇر (Yamghur)

黒野

群像に送ろうとしてあまりにも出来があれだったので送らなかったやつ。ネット小説群像劇。掲載しない。

やはり拝啓──

エッセイ。掲載しない。

赤錆

短編。掲載しない。

ある一日のこと

短編。掲載しない。

終局

2020年の作品。絶筆として書いた作品。絶筆として書いた作品は多すぎるのだが、明らかにダイイングメッセージだった。作品集では当時のあとがきを省いたが、こちらには付けた。

終局

ハテナシ

2020年の作品。自殺未遂をして閉鎖病棟に入院し、間もなくして退院した後に書いた。その頃には小説の書き方がさっぱりわからなくなっていた。とにかく「踏み外さないように」書いた作品。

ハテナシ

明滅

2020年の作品。閉鎖病棟への入院と退院後のことについて書いたエッセイ。あまりにも場外で生起している事柄が多すぎて読みづらいと思う。死のうとしている私がいて、死のうとしている数人がいて、かつての彼氏がいて、姫乃只紫がいた。そういう時代の話。

明滅

フラーテルの精霊

未完。掲載しない。

告白

2020年の作品。企画に出して、大賞に推してもらった。退院後やっとまともに小説を完結させたはじめての1作だった。

告白

於菟奇譚

2020年の作品。こちらも企画に出した。ファンが多い作品。『坂の上の雲』と『弔辞大全』から書いている。普段ほぼ難しい漢字を使わないので使ったらどうなるかというので書いた。

於菟奇譚

イスマイール・シャアバーニ

2020年の作品。こちらは大賞をいただいた。『アラビアの夜の種族』と『右大臣実朝』みたいなのを書きたかった。あと、企画にやたら銀髪長髪美青年が集まっていたので遊びで書いた。

イスマイール・シャアバーニ

”僕”を纏う私の話

眩暈

短編。掲載しない。

俺は、君の小説が好きだよ

2020年の作品。縋十夏さんという当時高校生の作家さんにふんわり嫉妬していたので書いた。多分2023年までで唯一プロットを書いた短編。

俺は、君の小説が好きだよ

断片リバース

人類の遺言

2020年の作品。私にしては優しい話を書いたなと思う。出来云々を置いておいて、それなりに気に入っている。

人類の遺言

それでも僕はこれを恋と呼ぶ、でも

雨水

時と光とツグミ

2020年の作品。てっきりこれで賞を獲ったのだと思っていたと言われたが獲っていない。ウラシマ効果もの。

時と光とツグミ

魔王な俺と女奴隷の世界旅行記

18禁小説。うっかりデータを消してしまった。掲載できない。

拝啓2

星喰う男

灰燼のイグニス

キャットアンドガール

ドライヤー

イシナラ0

いつか光る野辺の

Answer

珈琲は月の下で

Moralistic Tirthika

供述

片付けられた魂

ハートフルバイポーラ

You will kiss me

吉林血風録

見もせで揺れる影の

風鳴り

死霊

冷えた朝に、ドライブ

首吊りいふか

迷子の創作論

ReDie(182:00:00:00)

イマジナリー牛

思ひつつ寝ねども人の見えざる

大体アイス食べてる小説

不在

cmd/c-rd/s/q-c:\

宿世不解

津軽北行

To Be Continued

創作雑記

يامغۇر (Yamghur)

叫んで五月雨、金の雨。

全てが関係なくなるその時も

短編集

夜を捏ねてラジオの残響

スケッチ

一夜

ミキヒロ・ライジングサン

手乗り怪獣「みにた」と私

朝の儀式

サドリの物語―匣―

亡命の魔王嫡子と世界大戦

観測者全ての眠り

昏迷作談我国故事

Ifka

井沢

たぬき本屋

CUT

Kill Me Again and Again

2023年の作品。割と面白いのだが行き場がない。若い主人公ならジャンプのホラー大賞に出せたのにね。

Kill Me Again and Again

清国斬讐譚

スカイクライマー・オブ・エニタイム

異世界配信チャンネル【チェイサー】

雨と光

何人目